XC-Gateは現場にある様々なデータをタブレット簡単に収集・電子化出来るツールです。
ペーパレス・電子化を簡単に実現出来ます。
人の手入力データは収集できますが、機械の稼働状況はどう収集すればよいでしょうか?
AirGRID(パトライト社)との連携は、
「設備情報の見える化」を実現できるコラボソリューションです。
製造現場の課題・要望でよくあるのが、
の3点が挙げられるかと思います。
それらを解決できるソリューションが、AirGRID×XC-Gate連携です。
いつ止まった(AirGRID)× なぜ止まった(XC-Gate)の情報を収集できれば、
生産性向上や現場の見える化など、改善活動に役立てることができます。
目次
システム概要
今まで把握困難であった現場の状況を見える化
・設備の稼動データと、タブレットからの手入力データを紐付けて管理可能
・設備が「いつ、なぜ止まったのか」を収集し、履歴として蓄積
データを加工し、非稼動要因の分析を行うことで、具体的な改善策を実施、設備の生産性向上につながります。
分析には、ウイングアーク1st社のMotion Boardがご利用いただけます。
XC-Times記事はこちら▶▶▶https://www.xc-times.com/linkage/2927/
設備非稼動の いつ、なぜを把握し、現場の見える化を実現!
お客様の改善活動をアシストし、生産性向上に貢献いたします。
AirGRIDとは
AirGRIDとは、パトライト製信号灯に乗せるだけで、設備稼働状態が無線で転送されるシステムです。
取得データをもとに、生産工程のボトルネック改善など、ユーザーの目的にあった様々な情報活用が可能になります。
国際標準通信規格を採用した安心で確実な無線通信は複数台の同時運用でも安心の通信精度を誇ります。
「信号灯情報=点」「無線=エア」点と点は結びつき、エアを介して一つの情報の「グリッド」となる。
それが、ワイヤレス・データ通信システム『AirGRID(エアグリッド)』です。
AirGRID
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