XC-Gate.ENT Ver1.4.15　新機能追加・リリース

Excel帳票を入力しやすいWEB画面に変換・入力されたDB化する電子化帳票システムの決定版「XC-Gate.ENT」において
Ver1.4.15を追加・リリースいたします。

◆Ver1.4.15 新機能

　１）帳票作成補助ツール「XC-Editor(エクシーエディター)」
　２）帳票・実績履歴管理機能
　３）新元号「令和」対応
　４）Windows版専用ブラウザ

◆Ver1.4.15 概要

１）帳票作成補助ツール「XC-Editor(エクシーエディター)」

既存の帳票作成補助ツールから大幅アップデート！
その名も「XC-Editor(エクシーエディター)」です。

Excelにダウンロードするアドインツールです。
ダウンロードすると、「XC-Editor」タブが追加されます。

※対応しているExcelのバージョンは2010，2013，2016です。
　　

アイコンをクリックして、Excelのセルに入力機能を設定していきます。

設定方法はとても簡単です。

　
右のパネルから必要な情報を選んで入力して、「作成」ボタンを押すと、
セルの中にXC-Gateの命令文(タグ)が作成されます！
タグがわからない方は下記記事を参照してください。
「タグ」とは？の記事はこちらから

Excelだけで帳票作成ができる「XC-Gate.ENT」の特長をさらに強化した帳票作成補助ツールとなっております。
帳票作成補助ツール「XC-Editor」は専用のダウンロードページから無料でダウンロードすることができます。
必要な方はお問合せフォーム、もしくは弊社営業担当へお気軽にお申し付けください。
ダウンロードページをご案内させていただきます。

※「XC-Editor」はXC-Gateをすでに使用されているお客様(既存ユーザー)でも利用可能でありますが、一部注意点がございます。
　注意点については、「XC-Editor」をダウンロード後に「既存ユーザー向けヘルプ」を参照ください。
　また、XC-Gate.ENTのバージョンが1.4.14以前の場合、使用できない機能が複数ございますので予めご了承ください。

２）帳票・実績履歴管理機能

多くのお客様からご要望いただいておりました、
帳票や実績（入力されたデータ）に対する履歴管理機能が実装されました！
・XC-Gateに登録されている帳票・実績全体の履歴※こちらのみシステム管理者権限を持つユーザーのみ閲覧可能です
・帳票単位の履歴
・実績単位の履歴
と3種類の履歴機能がございます。

履歴機能では、
誰が実績を書き換えたか　はもちろん記録として残りますし、
実績を誰が削除したか、帳票に対する設定を変更したか、といった細かな機能まで記録されていきます。
また、

このように、実績にある項目の中で書き換えた箇所・項目がどこなのか、青字で強調されます。
右側に前回値も表示されるので、書き換えた箇所・項目を比較してみることができます。
また、履歴一覧をCSVデータで出力することも可能です。

※履歴機能を使用すると、通常の2倍以上のデータをDBに保管することになりますため、
　通常推奨している容量よりも約2倍、サーバーの容量を増やすことを推奨いたしております。

改ざん防止に役立つ便利な機能となっております。

３）新元号「令和」対応

WEB画面上での「令和」表記に対応しました。

４）Windows版専用ブラウザ

これまでiOS版のみの対応だった専用ブラウザ（Xc-Gate用のネイティブアプリ）ですが、
Ver 1.4.15よりWindows版の専用ブラウザがリリースされました。

音声入力オプションもWindows端末でご利用いただけるようになりました。

音声入力オプションについてはこちらを参照ください

Windows版のXC-Gate専用ブラウザはダウンロードサイトから無料DLすることができます。
XC-Gate.ENTを利用いただいている方は保守会員様専用サイトから、
保守会員様でない方は弊社営業担当へお気軽にお申し付けください。
ダウンロード用の資料をお渡しいたします。

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これからもお客様のニーズに対応する「XC-Gate.ENT」を開発・ご提供してまいります。
ご不明点・ご意見等ありましたら下記リンクよりお気軽にお問合せください！

◆お問い合わせ先