現場帳票の電子化ツールとして選ばれている「XC-Gate(エクシーゲート)」では、お客様の運用に合わせた柔軟な対応ができるよう、様々なオプション機能をご用意しております。
帳票電子化となった場合、基幹システムや既存のデータベースで管理しているデータを参照したい、という要望を多くいただきます。
本記事では、上記要望に対応ができる「XC-Gate」のオプション機能、「SQLタグ」についてご紹介します。
目次
SQLタグとは

SQLタグオプションは、他のシステムのDB(データベース)の値を取得して、XC-Gateの帳票上に表示することが出来るオプションです。XC-Gate(エクシーゲート)帳票に、各DBと接続するための”SQL文”を記述していただきます。
XC-Gate.ENT オンプレミス版の場合は、SQLタグオプション単体でのご提供となりますが、XC-Gate.V3 オンプレミス版の場合、データ取得オプションに内包されている機能です。
タグとは?
XC-Gateの「タグ」というのは、Excel上に記載する半角の*(アスタリスク)から始まる命令文を指します。本記事でご紹介しているSQLタグも、*SQLとExcel上に記載して、データベースの値を取得します。
https://www.xc-times.com/function/3485/
SQLタグを活用しているお客様事例
サクラクレパス様
「クレパス」を開発した総合文具メーカーである株式会社サクラクレパス様は、2021年4月にXC-Gateを導入し、製造部門での作業日報入力や、技術部門での設備保全記録や部品の管理、物流部門での入出庫管理などに使用しています。
SQLタグオプションを用いて生産管理システムからの作業指示を直接帳票に表示させるようにしています。これにより、リアルタイムで現場へ生産指示を反映させることにつながっています。

SQLタグの活用事例
製造業において多品目の取り扱いをしている工場。取扱い品目が多数ある為に、新しい部材が頻繁に発生。そのため、原材料も新規部材が頻繁に納品され、商品切り替え時には大量に発生。
課題
原材料の受け入れ時の検品作業において、新規マスター登録等に時間を取られ作業効率が悪い。
更新数が少ない場合でも、手入力にてXC-Gateにマスター登録をしている為に、誤入力や登録漏れが発生。
受入チェックしている途中に作業中断するなどしている為、時間効率を向上させたい。

改善
XC-Gate 帳票に”SQLタグ”を用いて、基幹システムの更新マスターを参照するようにした。
効果
・現場担当者がマスター更新する等の時間が削減、その時間を事前準備にあてがえるようになった。
・帳票の表示に間違いが無くなった為に、チェックなどの作業がスムーズに行えるようになり、
作業時間の短縮だけではなく、マスターの一元管理につながった。

製品に関するご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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