投稿日

2023.02.20

XC-Gate.ENT Ver 1.7.0リリース 新機能・変更点のご紹介

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2023年2月17日に、Excel帳票を入力しやすいWEB画面に変換・入力された情報をデータベース化する、
現場帳票電子化システムの決定版「XC-Gate.ENT」Ver1.7.0をリリースいたしました。

◆Ver1.7.0 新機能

  1. iPad OS 16.0.2の対応
  2. マスタの上限値設定機能追加
  3. ミドルウェア変更
  4. 実績の自動削除機能追加※

※4.の実績自動削除機能は2023年5月8日リリースのXC-Gate.ENT Ver1.7.2で実装されます

各機能・変更点のご紹介

1.iPadOS 16.0.2の対応

今回リリースされたVer 1.7.0より、iPad OS 16.0.2に対応いたしました。

XC-Gate.ENTの動作環境は下記リンクを参照ください。
XC-Gate.ENT 動作環境

※XC-Gate出荷時に実績自動削除機能の有効化/無効化を設定いたします。お客様側で有効化/無効化を変更することはできません。

3.マスタの上限値設定機能の追加

マスタデータの項目数(列)×レコード数(行)の上限値を設定できる機能を追加しました。上限値を設定することにより、マスタデータの登録をシステム管理者側で制御できるため、XC-Gate.ENTサーバーの負荷軽減につながります。
マスタの上限値の設定はシステム管理者権限をもつユーザー様のみ実行可能な機能となっております。

※XC-Gate出荷時にマスタの上限値設定機能の有効化/無効化を設定いたします。お客様側で有効化/無効化を変更することはできません。

3.ミドルウェア変更

XC-Gate.ENTをインストールするサーバーのミドルウェア変更を行いました。

XC-Gate.ENTの動作環境は下記リンクを参照ください。
XC-Gate.ENT 動作環境

4.実績の自動削除機能の追加

XC-Gate.ENT Ver1.7.2より実装されます

2023年5月8日リリースのXC-Gate.ENT Ver1.7.2では、XC-Gateに登録されたデータ(以下、実績)を自動でXC-Gateから削除(論理削除)する機能を実装します。
社内で決められた保管期間を過ぎた実績を手動で削除していくのではなく、定期的に削除を自動で実行することができるようになります。
なお、この実績の自動削除機能の設定はシステム管理者権限をもつユーザー様のみ実行可能な機能となっております。

実績削除までの期間指定だけではなく、自動削除対象外の帳票の指定やすぐに物理削除も行うかどうか等、実績削除に関する詳細を設定することができます。

これからもお客様のニーズに対応する「XC-Gate.ENT」を開発・ご提供してまいります。
ご不明点・ご意見等ありましたら下記リンクよりお気軽にお問合せください!

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この記事を書いた人

テクノツリー編集部

テクノツリー編集部

記事執筆担当者

紙や資料の削減だけではなく、帳票業務の効率化、工場全体の見える化まで推進する現場帳票電子化ソリューションXC-Gate(エクシーゲート)の活用方法・事例をご紹介します。

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