投稿日

2020.01.10

外観検査事例

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外観検査事例における、現況業務と、XC-Gate(エクシーゲート)を活用した改善事例を掲載しています。

外観検査業務における現況と課題

<現況>
外観検査で不具合のあったものをハネ出し、用紙に不具合箇所、不具合内容を記入。
直終わりに集計を行い報告書を作成していた。(作成時間はおよそ3時間)

<課題>
・不具合内容をリアルタイムに把握できないため、前工程への対応指示が遅れる。
・入力や品質向上ガイドライン確立における集計等の付帯業務が多すぎる。

導入後イメージとメリット

<導入後>
タブレット端末にて不具合内容、部位等画面選択して内容を記入。
内容は即時集計され担当責任部署に不具合傾向等のグラフ表示で、即不具合対応(指示)が出来るようにした。

<メリット>
XC-Gateにより入力画面が簡易に作成でき、不具合内容・部位等画面選択して内容を記入。
内容は即時集計にて担当責任部署に不具合傾向等グラフを表示させ、即不具合対応(指示)可能にした。

外観検査後のライン外補修処理(横展開)

画面イメージ

XC-Gateの導入効果

・補修数の削減(5%以上)。
・全工程部門の傾向把握
・PCへの入力や集計業務の付帯業務の軽減(約30%)。

お問合せ・資料請求は、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

テクノツリー編集部

テクノツリー編集部

記事執筆担当者

紙や資料の削減だけではなく、帳票業務の効率化、工場全体の見える化まで推進する現場帳票電子化ソリューションXC-Gate(エクシーゲート)の活用方法・事例をご紹介します。

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