Excel帳票を入力しやすいWEB画面に変換・入力されたDB化する電子化帳票システムの決定版「XC-Gate.ENT」において、Ver1.4.16を追加・リリースいたします。
目次
◆Ver1.4.16 新機能
1)帳票作成補助ツール「XC-Editor(エクシーエディター)」実績参照機能
◆Ver1.4.16 概要
1)帳票作成補助ツール「XC-Editor(エクシーエディター)」実績参照機能
帳票作成補助ツール「XC-Editor」に新機能が追加されました。
そもそも「実績」とは?
XC-Gate.ENTで電子化した帳票で登録されたデータのことをXC-Gateでは実績と呼びます。
「実績参照機能」はXC-Gate.ENTの便利機能の1つで、導入していただいたお客様にもとてもご好評の機能です。
日報や点検表など日々記録している実績(担当者情報、点検結果、日付など)をXC-Gateのデータベースから参照し、帳票上に表示させる機能です。別帳票で登録された項目の参照、過去値の参照、集計表の自動作成、を参照するなど、帳票間の連携が実現できる機能となっています。
帳票作成補助ツール「XC-Editor」に実装されたことにより、さらに簡単設定することができるようになりました。
ある1つの項目を参照する場合の設定、複数項目を参照する場合の設定など、利用用途に応じて簡単に設定できるようになっています。
使い方は、入力中の帳票に表示させて、現場で過去の値との比較するために使ったり、別々の帳票の過去データを1画面に集約して表示したりと、入力実績を有効活用することができます。
実績参照機能の使い方例
「実績参照機能」を使うことで、XC-Gate.ENTは現場情報の入力ツールとしてだけでなく、蓄積されたデータの集計・活用までができるツールに!
XC-Gateで帳票を電子化されている場合は、ぜひ使っていただきたい機能です。
ご興味のある方はぜひ下記URLよりダウンロードしてください。
※XC-Editorを使って実績参照機能を設定する場合、 Ver 1.4.16以降のXC-Gate.ENT環境が必要です。
XC-Editorのダウンロード
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これからもお客様のニーズに対応する「XC-Gate.ENT」を開発・ご提供してまいります。
ご不明点・ご意見等ありましたら下記リンクよりお気軽にお問合せください!
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