工場内での受入・製造・検査など各工程での作業日報や、メンテナンス業務における作業報告書など、皆さんが紙やExcelで作成している作業記録の管理において、このようなお困りごとはないでしょうか。
・過去の記録を見返すために、一度事務所に帰ってバインダから記録を探さなければいけない
・保存している紙の量が膨大で、必要な記録を見つけるまでに時間がかかってしまう
・Excelで報告書を作成しているが、記録の詳細は都度ファイルを開いて確認しなければいけない
また、お客様から特定の商品に関してお問い合わせがあった場合などは、ただ1工程の作業記録を見つけて終わりではなく、各工程での関連する作業や使用した材料/部品まで確認する必要があり、様々な場所にある記録をいつでもすぐに確認できるようにしたい、というご要望をお持ちの方も多いかと思います。
この度、そのような課題をお持ちの方を対象に『XC-Gateを活用したトレーサビリティ推進ウェビナー』を開催いたします!
このウェビナーでは、現場帳票電子化システム「XC-Gate(エクシーゲート)」を用いて作業記録をデータベース化し、いつ・どこからでも過去の記録を確認できるようにする方法について解説するほか、工場内での活用例や記録管理のデモも合わせてご紹介します。
※デモで使用した帳票は後日テクノツリーデベロッパーサイトでも公開予定です!お楽しみに!
ウェビナー情報
タイトル:
XC-Gateを活用したトレーサビリティ推進ウェビナー
~作業記録のデータベース化による管理改善事例~
日時:2024年9月11日(水) 15:00-15:30(受付開始14:50)
開催形式:Zoom オンラインセミナー
内容:
・作業記録のトレーサビリティに関する課題
・XC-Gateの概要
・XC-Gateによる課題解決事例の紹介
・作業記録の検索デモ
対象となる方:
・過去の作業記録をどのように管理するかお困りの方
・工程ごとの作業記録を関連付けて管理したい方
・日報、チェックシートなど各種帳票の電子化を検討中の方
・XC-Gateで帳票電子化に加えどのようなデータ活用ができるのか知りたい方
XC-Gateを初めて見る方から、「ツールとしては知っているけど具体的に何ができるのか知らない」という方までご覧いただける内容となっていますので、今回取り上げた作業記録の管理、トレーサビリティに関する課題をお持ちの方はぜひご参加ください!
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