【展示会レポート】製造業DX展に出展いたしました！

2023年6月21日から23日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「製造業DX展」に出展いたしました。ブースでの展示内容、会期中のブースの様子をご紹介いたします。

当日の展示会の様子

2020年以降、新型コロナウイルス感染症拡大による影響で展示会参加は自粛しておりました。
昨年より、徐々に展示会に出展できるようになり、今回も弊社製品「XC-Gate」をPRさせていただきました。

弊社ブースにはたくさんのお客様にご来場いただき、弊社従業員とXC-Gateを活用した業務改善などの熱い思いを分かち合いました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

　　

この記事では、当日の様子をご紹介します。

展示内容

全工程管理モニター

今回の展示会では、製造業での工程別のソリューションをご紹介しました。
受入（入荷）、加工・成形、組立、検査、出荷、保全（点検）、全体の見える化というように、製造工程別でのXC-Gateを使った活用事例をPRいたしました。
中でも、メインモニターに映し出された全工程管理モニターはたくさんの注目を集めました。

工程別ブース

開催期間中、弊社のブースにはたくさんのお客様に訪ねていただきました。
製造業での各工程毎にブースをご用意し、XC-Gateでのソリューションを紹介しました。
各ブースでは、Excelでの画面設計のデモンストレーションや、Web帳票での入力画面をご紹介しました。

ウイングアーク１ｓｔ株式会社でのミニセミナー

弊社の隣のブースでは、ウイングアーク１ｓｔ株式会社様が出展されており、弊社社員によるミニセミナーを開催させていただきました。

製造業の現場でタブレットやスマートフォンから入力した設備点検や製造記録、チェックシート等の帳票データをウイングアーク１ｓｔ社が提供する「MotionBoard Cloud」のダッシュボード上に反映させ、そのまま集計・分析・可視化することで、製造業の現場データ収集の効率化、集計・分析による生産性向上につながり、DX推進を加速させます。
XC-Gateで電子化するだけでなく、蓄積されたデータを活用するソリューションとして、MotionBoardと連携を紹介しました。

MotionBoardについて

製造現場のさまざまなデータを価値ある情報に変えて、直感的な操作性でリアルタイムに状況を把握でき、IoT活用にも対応可能なダッシュボードです。製造業はもとより多種多様な業界、業種にわたり2,800社以上の豊富な導入実績があり、お客さまの課題解決に貢献できるソリューションです。ウイングアーク１ｓｔは、BI（ビジネスインテリジェンス）のデータエンパワーメント領域で国内トップシェアのソリューションを開発・販売をしています。（※）
MotionBoardについて（ウイングアーク1st株式会社様のサイトが開きます）
出典：ITR「 DBMS/BI市場 2021」データ分析/レポーティング市場:ベンター別売上金額推移

連携に関する記事はこちらからチェック！！！
XC-Gate.V3がMotionBoard Cloud連携に対応しました

あとがき

弊社ブースには、XC-Gateを利用中のお客様や、今後導入を検討されているお客様など、たくさんのお客様が来場され、日々の業務や現場でのお困りごとなどをお話させていただきました。

XC-Gateをご利用中のお客様で、帳票の作り方や他業種での活用方法を学びに来られた方が多数おられたことが印象的でした。
「XC-Timesを見てきました」と声をかけていただき、とても嬉しかったです。

執筆者は、初めての展示会参加だったため、直接お客様とお話できたことは、大変貴重な時間となりました。開催期間中、弊社ブースにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今後も、XC-Gateに関する情報や、製造業のお客様へのお役立ち情報を発信していきますので、ご期待ください。
出展に関する情報は、XC-Timesから情報を発信しますので、お楽しみに。