投稿日

2026.08.03

更新日

2026.08.03

現場DXを加速させる「マルチデバイス対応」のメリットとは?XC-Gateが選ばれる理由と活用シーン

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「現場のペーパーレス化を進めたいが、どんな端末を使えばいいのか?」「専用端末はコストが高い…」そんな悩みを持つ製造・物流現場の担当者様に向けて、マルチデバイス対応の帳票電子化ソリューションXC-Gate(エクシーゲート)の活用メリットを解説します。

XC-Gateとは?現場の「紙」をExcelで電子化するツール

XC-Gateは、使い慣れたExcelで入力画面を作成し、タブレットやスマホから現場のデータを入力・集計できる帳票電子化ソリューションです。
単なるペーパーレス化に留まらず、入力したその場でデータ化し、基幹システムや設備機器(PLC)と連携することで、現場の「データ基盤」としての役割を果たします。

なぜXC-Gateは「マルチデバイス」で自由に使えるのか?

多くの電子化ツールが「専用アプリ」のインストールを必要とする中、XC-GateはWebブラウザ(Google Chrome, Microsoft Edge, Safariなど)で動作するWebアプリ形式を採用しています。

そのため、以下幅広いOSにてご利用可能です。

  • Windows OS
  • iPadOS / iOS (iPhone)
  • Android OS

ブラウザさえあれば動くため、端末が故障しても予備のデバイスですぐに業務を再開できるという強みがあります。

XC-Gateの動作環境はコチラ

マルチデバイス対応が活きる!現場別・活用シーン3選

1. 水や粉塵が舞う過酷な環境:堅牢性スマホ・タブレットの採用

製造現場や建設現場など、一般的なタブレットでは故障のリスクがある場所では、「堅牢性(タフネス)端末」が選ばれます。XC-Gateなら、特定のメーカーに縛られず、現場環境に最適化された防塵・防水・耐衝撃性能を持つスマホやタブレットを自由に選択できます。

エレコム社「ZEROSHOCKタブレット」との連携のご紹介

耐衝撃・耐寒性・防塵・防滴の高堅牢タブレット「ZEROSHOCK(ゼロショック)」は、屋外や製造業の製造ラインなど、厳しい現場環境のペーパーレスやIT化を実現!WindowsモデルやAndroidモデルなど、使用されるお客様の環境で選べる豊富なラインナップも充実し、製造現場だけではなく、建築・医療・介護・農業・プラントメンテ・インフラメンテの現場で活用可能です。粉塵が多い、水・油を多く使う現場等、通常のタブレットでは壊れてしまうような環境下でも、ZEROSHOCKタブレットとXC-Gateであれば、ペーパーレス化・業務効率化を実現できます。

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2. 棚卸や検品作業の効率化:ハンディターミナルとの連携

バーコードやQRコードの読み取りが頻発する棚卸・出荷作業では、専用のハンディターミナルでの活用が向いています。キーエンス社やデンソーウェーブ社といった主要メーカーのデバイスに対応しており、スキャンしたデータをリアルタイムで帳票へ反映。作業スピードと精度の両立を実現します。

勿論ハンディターミナルに搭載されているバーコードやQRコード読取り機能、OCR機能などもそのままスキャン⇒WEB帳票へ入力可能です。

ハンディターミナルの開発をノーコードで!ハンディターミナル活用ガイド

XC-Gateを利用することで、ハンディターミナル用のアプリやシステムの開発は一切不要で利用いただけます。入出庫や照合作業、チェックシート、作業報告など、ハンディターミナルで使いたい帳票画面を使い慣れたExcelのみで作成、つまりノーコードで現場でご活用いただけます。

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3. コストを抑えた導入:安価なAndroid端末の活用

「予算が限られている…」「数十名~数百名規模で導入したい…」といった場合、比較的安価なAndroidスマートフォンやタブレットが有力な選択肢になります。全作業員に高価なデバイスを配布せずとも、コストを抑えつつDXの第一歩を踏み出すことが可能です。

また、新しく端末を購入しなくても、既に社内で支給されているスマホや、事務所で余っているPCをそのまま利用できます。初期投資を最小限に抑えてスモールスタートが切れる点もマルチデバイス対応の大きな魅力です。

4. 作業内容に応じた「端末サイズ」の使い分け

「図面を見ながら細かくチェックする作業は10インチ以上の大画面タブレット」「身軽に動き回る巡回点検はポケットに入るスマホ」といったように、同じ帳票を異なるサイズで使い分ける運用が可能です。

5. 周辺機器との柔軟な連携(Bluetooth/USB)

Bluetooth接続のバーコードリーダー、デジタルノギスや温度計、秤を端末に接続、測定値をXC-Gateへ自動入力させるなど、デバイスの特性を活かした拡張も容易です。

計測ミス・手間を削減!電子秤×電子帳票で実現するスマート現場

現場で使用される電子秤の計測値を、手書きや手入力で記録していませんか?計測値を手書きや手入力で記録している場合、わずかな記録ミスにより、製品品質や安全性に大きく影響するリスクがあります。手作業による記録は、人為的なミスの原因になるだけでなく、計測を行ってから記録を行う繰り返し作業となり、記録業務の負担も大きくなりがちです。このような課題の解決策として挙げられるのが、電子秤

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これらは基本的に「キーボードインターフェース」の物で且つ、端末と「Bluetooth接続」もしくは「有線接続(USB等)」可能な機種であれば「XC-Gateの電子帳票へ入力が可能」となっています。
※Bluetooth対応の機種でも、一部「専用アプリによる入力のみ可能」な機種もございます。
その場合はご利用いただけない場合がございます。その場合はWEB入力可否をメーカー様へ事前にご確認くださいませ。

また、ディジテック社「DKAシリーズ」や、ミツトヨ社「U-WAVEシリーズ」を活用いただく事で、Bluetooth接続非対応の計測機器と連携も実現可能です。

【ディジ・テック社】計測機器と連携して帳票入力効率化!

「Bluetooth接続で、ブラウザの入力欄にキーボード入力ができるツール」です。
弊社で検証済のものは、株式会社ディジ・テック様の計測器Bluetoothアダプタ Pi!® DKA-102
です。

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様々な測定器から電子帳票へ値を自動入力!ミツトヨ「U-WAVE fit」連携

「U-WAVE」は、測定のデジタル化を実現するミツトヨ社の計測データワイヤレス通信システムです。デジマチック出力端子付き測定器で利用でき、接続ユニット/接続ケーブルと送信ユニットを取り付けることで測定データの送信が可能となります。測定のデジタル化により、作業効率の向上、データの一元管理が叶えられます。

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FAQ

Q. 専用のアプリをインストールせずに、スマホやタブレットで帳票入力はできますか?
A. はい、可能です。

専用アプリ型のツールとは異なり、XC-Gateはブラウザをメインとした「WEBアプリ」となっております。
スマホやタブレット(勿論PCでも)の各種対応ブラウザを通じて帳票入力いただけます。

Q. すでに現場で使用している古いAndroid端末やiPadを流用することは可能ですか?
A. はい、可能です。

XC-Gateはブラウザ入力をメインとした「WEBアプリ」となっており且つ「アプリのインストールが不要」となっております。初期コストを抑えたDXツールとして、既存の資産を有効利用いただけます。
※XC-Gateの動作環境はコチラ 

Q. 工場内など、Wi-Fi環境が不安定な場所でも電子帳票への入力は行えますか?
A. はい、可能です。

オフライン入力機能により、電波の届かない現場でも作業を止めずに入力いただく事が可能です。
オフライン機能の詳細につきましては以下の関連記事もご参照くださいませ。

ネットワーク環境がなくても入力できる!オフライン機能のご紹介

・無線のネットワーク環境がない屋内
・ネットワークがつながりにくい屋外
といった環境での利用を想定している方もいらっしゃるかと思います。
ご安心ください。XC-Gateは、オフラインでも電子帳票へ入力することが可能になっております。
皆様にオフラインで使うことはできるのか?どうやって利用するのか?などのお問い合わせを多くいただきますので、今回はオフライン機能について詳しくご紹介いたします。

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Q. 電子化した帳票データは、後からExcelや他の基幹システムで活用できますか?
A. はい、可能です。
「CSV/Excel出力」および各種「外部システム連携機能」を用いて連携が可能です。
「現場のデータ基盤」としてBIツールやPLCと繋がる拡張性を持ったソリューションとなっております。

各記事にて様々な手法をご紹介しておりますので、併せてご参照くださいませ。

XC-Gate.V3用データ連携ツール「XC-Connect(エクシーコネクト)」ご紹介!

現場帳票電子化システム「XC-Gate.V3(エクシーゲートブイスリー)」は、これまでのXC-Gateと比べて、よりカンタンに外部データとの連携が可能となりました。
今回はそのXC-Gate.V3での連携において要となる新ツール、「XC-Connect(エクシーコネクト)」に焦点をあててご紹介いたします!

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XC-Gate「SQLタグ」オプション機能 のご紹介

帳票電子化となった場合、基幹システムや既存のデータベースで管理しているデータを参照したい、という要望を多くいただきます。
本記事では、上記要望に対応ができる「XC-Gate」のオプション機能、「SQLタグ」についてご紹介します。

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XC-Gate「WebAPI」オプション機能のご紹介

現場帳票電子化ソリューション「XC-Gate(エクシーゲート)」の有償オプションとしてご提供しております、WebAPIについてご紹介いたします。XC-Gate.V3クラウドサービスの場合、プロプランでのみ利用可能です。

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Q. プログラミングの知識がなくても、自社で入力画面を作成・修正できますか?
A. はい、プログラミングの知識は一切不要です。使い慣れたExcelだけで入力画面の作成・修正が可能です。
XC-Gateは、Excelをそのまま「帳票の設計書」として利用するノーコードツールです。具体的な作成手順は以下の通りシンプルです。

①既存のExcel帳票を開く:現在現場で使っているExcelファイルをそのまま活用できます。
②専用タグを入力する:設計補助ツール「XC-Editor」を使い、数値入力や写真撮影、プルダウンなどの機能を「タグ(命令文)」としてセルに配置します。
③システムへ登録:編集したExcelファイルをXC-Gateにアップロードするだけで、即座にWeb入力画面が生成されます。

この仕組みにより、IT専門職ではない現場の担当者自身が、業務の変化に合わせて柔軟に帳票を改修・内製化できる点がXC-Gateの大きな強みです。

【動画】帳票作成補助ツール「XC-Editor(エクシーエディター)」の紹介

「XC-Editor(エクシーエディター)」は、入力機能の選択、各種設定を直感的に行うことができ、お客様の帳票作成をサポートするツールです。 
機能の設定だけでなく、XC-Gateへのログインや帳票のアップロード先の指定まで行えます。
XC-Editorを使用すれば、帳票の作成からアップロード・プレビューまでを一貫して行うことができ、 XC-Gateの帳票作成業務がより効率化します。

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まとめ

マルチデバイス対応のXC-Gateは、特定のハードウェアに依存しないため、現場の「今」の環境に合わせて柔軟に導入できます。

まずは使い慣れたExcelと手持ちのデバイスで、DX化の第一歩を踏み出してみませんか?現場のデータを資産に変えるデータ基盤として、ぜひXC-Gateをご検討ください。

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この記事を書いた人

おいかわ

おいかわ

記事作成担当者

2017年入社。
2024年までソリューション営業を7年、2025年に販売パートナー推進担当に着任。販売代理店様の支援活動を経て、2026年度よりマーケティンググループへ。
XC-Gateの提案経験を活かして記事を書いています。

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