投稿日

2023.02.09

更新日

2023.08.01

Salesforceやkintoneと連携可能に!CData Driver × XC-Gate.V3

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帳票電子化クラウドサービスXC-Gate.V3(エクシーゲートブイスリー)とその連携ツールXC-Connect(エクシーコネクト)で、各種SaaSのデータベースとの連携に対応しました!
CData Software japan社が提供する「CData JDBC Driver」をXC-Connectに登録することで、Salesforcekintoneなど250種類以上のSaaS、データベースと値の受け渡しが実現できます。

CData JDBC Driverとは

あらゆるデータに標準SQLでの接続を可能にする高機能・高品質のデータコネクタです。


CData JDBC Driver 製品サイト※1
https://www.cdata.com/jp/drivers/

250種類以上のエンタープライズ向けSaaSやデータベースに対して標準SQLで接続できる汎用性や、大量のデータを高速で取得・処理できるパフォーマンスの高さが特徴です。

SalesforceのようなCRMツール、kintoneなどの業務アプリをはじめ、様々なデータソースとの連携をよりスムーズに実現できます。

CData JDBC DriverとXC-Gate.V3でできること

XC-Gate.V3では、連携ツールXC-Connectを使い、PLCや各種システムとのデータ連携設定が行えます。
(スタンダードプラン以上のユーザーが対象です)
従来データベースとの連携に関しては、連携先に対応したJDBCドライバーをXC-Connectへ登録する必要があり、PostgreSQLやMySQLなどのデータベースとの連携に限られていました。

そこでCData JDBC DriverをXC-Connectに登録することにより、データベース以外のクラウドサービス、例えばSalesforceやkintoneなどともデータ連携ができるようになりました。


CData JDBC Driverが対応しているデータソース一覧※1
https://www.cdata.com/jp/drivers/

活用イメージ

SalesforceをはじめとしたSaaS型のCRMやERPなどとデータ連携が可能になり、製造現場だけにとどまらない幅広い分野で画面設計/入力ツールとしてのXC-Gate.V3の強みを活かすことができます。

例えば客先でのメンテナンス報告書をXC-Gate.V3で入力する場合、Salesforceから訪問先の顧客情報納品した製品をXC-Gate.V3の報告書フォームに自動表示させたり、逆に報告書で入力した内容(作業日、内容、次回のアクションなど)をSalesforce側に転送することができるようになります。

従来であれば事務所に帰る→紙の報告書に書かれた内容をSalesforce上に転記、というフローだった作業で、不要な転記作業を削減することが可能になります。

また作業指示/マスタデータを取得する、入力したデータを出力するといった、従来からXC-Gateシリーズで広く使われている外部データベースとの連携方法も、CData JDBC Driverの活用で連携先がぐっと広がりました。

実際の連携設定画面はCData Software Japan社ブログで紹介されておりますので、ぜひ以下のリンクよりご覧ください!

CData JDBC Driverを使ったSalesforceとXC-Connectの連携設定※1
https://www.cdata.com/jp/blog/xcgate-jdbc-salesforce

※ 本記事に記載の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です

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