投稿日

2018.12.19

XC-Gateで始めるHACCP対応

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2018年6月 食品の製造・加工・調理・販売などを行う全事業者に対して
HACCPを義務化する『改正食品衛生法案』が可決されました。

この記事では、XC-GateにおけるHACCP対応についてご紹介します。

「HACCP」とは

食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。(※厚生労働省サイト参照)

HACCPを導入するために必要なHACCP計画書の作成や承認を受けるための費用がかかりますが
実際に行われた衛生管理を記録する従業員も必要となるため、人手が増える可能性も考えられます。

XC-Gate(エクシーゲート)とは

Microsoft Excel(マイクロソフト・エクセル)で作成した帳票やチェックリストを電子化するツールでXC-Gateを使うことで、今まで紙に出力して管理していた現場帳票などのペーパーレス化・効率化が期待できます。

HACCPの課題とXC-Gateにおける課題と解決策

<課題>
 HACCPは、食品衛生法違反食品の製造防止と更なる食中毒の発生防止を図るため、
 優れた食品衛生手法の1つであるが、記録と保存方法など紙の業務があり、
 保管場所も大変で文章作業の効率化は必須。

<解決策>

外部製品との連携事例

パートナー様とのコラボレーションでさらなる作業効率を実現!Bluetooth接続を利用し計測機器との連携も可能です。また、基幹システムとの連携によりデータを取得することもできます。

XC-Gate(エクシーゲート)は、食品業界でも多数の導入実績がございます。製品に関するご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

テクノツリー編集部

テクノツリー編集部

記事執筆担当者

紙や資料の削減だけではなく、帳票業務の効率化、工場全体の見える化まで推進する現場帳票電子化ソリューションXC-Gate(エクシーゲート)の活用方法・事例をご紹介します。

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