投稿日

2020.05.11

XC-Gate.ENT【実績の自動インポート】オプションのご紹介

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管理者・利用者向け「実績の自動インポートオプション」についてご紹介します。

※ご注意:こちらの機能は、オプション(追加機能)となります。
本機能の導入やご相談は、弊社営業担当者へお気軽にご相談ください。

実績の自動インポートオプションとは…?

XC-Gate(エクシーゲート)へ生産指示や作業指示、生産計画といったCSVデータを自動でインポートできます。
実績の自動インポート(CSV)オプション機能は、XC-Gate.ENTサーバ上の特定のフォルダを監視し、ファイルが配置された際に実績インポート処理を行います。

導入前

・毎朝1回、基幹システムからCSVで出力された作業指示データを手動でXC-Gateにインポートしており、その間管理者1人がインポートが完了するまでPCに張り付いている状態となっている
・基幹システム側で作業指示データの変更があった場合は再度管理者がインポートを行う必要がある

導入後

・XC-Gateサーバー内の特定フォルダCSVデータを格納するだけでインポートが実行される
・基幹システムから出力されたCSVを自動でフォルダに格納※
・自動化されるため、インポート作業や更新作業にかかる時間や手間が、大幅に削減

※フォルダへ格納する機能はお客様側で準備いただきます

XC-GateにインポートするCSVデータの作成方法

1) 自動インポートを行うCSVファイルを作成・準備します。

2)作成したCSVファイルを「監視フォルダ」に保存します

3)保存されたCSVファイルの情報をもとに、XC-Gate側で帳票の実績が生成されます。
 インポートした実績を確認します。

注意点

※CSVファイルや帳票毎の設定の変更は出来ません。
納品時にご指定頂きます内容にて、全ての取込方法が共通設定になります。
※「写真タグ」「画像タグ」「サインタグ」などの画像系のタグへのインポートは出来ません。
※既存実績に対しての実績削除は出来ません。
※XC-Gate.ENTが監視するフォルダへのCSVファイルの配置は、オプション対象外となります。
※実績を⾃動でインポートする際に、「CSV⾃動出⼒」「Excelの⾃動出⼒」「メールの送信機能」などの機能と同時に使⽤できません。
※事前確認のためのヒアリングシートの提供が必要です。

製品に関するご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

テクノツリー編集部

テクノツリー編集部

記事執筆担当者

紙や資料の削減だけではなく、帳票業務の効率化、工場全体の見える化まで推進する現場帳票電子化ソリューションXC-Gate(エクシーゲート)の活用方法・事例をご紹介します。

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