投稿日

2021.10.25

【ディジ・テック社】デジタルメジャーと連携して計測結果を正確簡単に入力!

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製造業のお客様から反響いただいております、弊社製品「XC-Gate(エクシーゲート)」と計測機器連携に新たなツールが追加されました。
それは、ディジ・テック社製デジタルメジャー(DDM-101シリーズ,DDM-102シリーズ)です。

前回のディジ・テック社の計測器Bluetoothアダプタ「DKA-101」「DKA-102」の連携紹介記事はこちら!
【ディジ・テック社】計測機器と連携して帳票入力効率化!

デジタルメジャーとの連携

デジタルメジャーDDM-101シリーズ、DDM-102シリーズでは「長さ」「面積」「体積」の3種類を計測することができ、その計測データをXC-GateのXC-Gateの電子帳票上に取り込むことができます。

DDM-101 製品ページはこちら(ディジ・テック様のページに遷移します)

DDM-102 製品ページはこちら(ディジ・テック様のページに遷移します)

デジタルメジャーとの連携は、基準通りの「長さ」「面積」「体積」かどうかをタブレットの画面上で自動判断し、良品・不良品の判別がしやすくなります。また、出荷前の製品で傷や汚れといった不良がどの場所にあったかを明確に記録するなど、製品の品質管理に役立ちます。正確かつ簡単に記録を行い、記録はすべて電子化することで集計や分析にも活用しやすくなります。

連携設定方法

タブレット端末とデジタルメジャーをペアリングするだけ!
HIDモードではキーボード入力と同じ扱いになりますので入力したい箇所にカーソルを合わせるだけで、計測結果の入力ができるようになります。

利用イメージ

◆紙帳票のままの場合
→デジタルメジャーではかった値を見ながら、紙帳票へ記録、データ化するためその後PCに打ち直しを行う。
紙帳票へ記録するときに計測結果を見誤り、誤記録に!
測定するたびに手を止めて記録しなければならず、入力作業に時間がかかっている!
品質管理のため、PCに打ち直してデータ化する必要があり、その作業に時間がかかる!紙からPCへ打ち直すときにも誤入力が発生する可能性がある!

◆XC-Gateを活用している場合
計測機器ではかった値を見ながら、タブレットに入力を行う。
タブレットへ入力するときに見間違いがり、結果を誤入力!
測定するたびに手を止めることになるため、入力作業に時間がかかる

◆XC-Gateとデジタルメジャーを活用すると
測定値が自動で電子帳票に入力され誤入力を防止し入力作業も効率化!
Bluetooth通信に対応している機器であれば、iOS/Windowsどちらの端末も利用可能です。
※利用する端末のOSによりデジタルメジャーの機種が異なります

品質管理業務において活用可能なXC-Gate×デジタルメジャー連携について、よりわかりやすくお伝えするため連携デモ動画を作成いたしました。

お客様自身の活用イメージをつかんでいただければと存じます。

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この記事を書いた人

おおやま

おおやま

記事作成担当者

2016年入社。当メディアサイト「XC-Times」の創設から携わっている初期メンバー。わかりやすい記事の執筆を心掛けています。

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